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独学の弱点

社会保険労務士試験に合格するための方法として独学が一番優れているというわけではありません。どんな方法にも弱点はあります。

相談(質問)できる相手がいない

社会保険労務士の受験勉強を通じて常々思っていたのが、分からない点があった場合などに質問したり相談したりする人がいれば良かったということでした。受験学校などに通っていれば先生に質問したりすることができ、1人で思い悩んで貴重な時間を浪費することはなかったでしょう。特に年金法など複雑な科目を学習していたときは何度となくそう感じておりました。

そう考えると通信教育など利用するのも一つの手だと思います。ユーキャンの社会保険労務士講座などの通信教育は、値段も手ごろな上に添削やメールなどによる質問にも応じてくれるため、基本は独学スタイルでの学習になりますが、いざという時は質問に答えてもらえますので無駄に悩むこともなくなります

情報収集力不足

社会保険労務士に独学で臨むに当たって、心配なのが情報収集力が受験学校に通っている人に比べて劣っているという点です。特に法改正の情報などは、いち早く抑えておきたいものですし、合格のためには必須といえます。

情報不足を補うのに最適なのが、月刊誌『社労士V』です。変な名前の雑誌だというのが最初の印象でしたが、内容は充実しており値段も950円とお手ごろです。管理人が受験生だった頃はもう少し安かったはずですが、数十円程度値上がりしています。既に購読されている方も多いかと思いますが、独学で臨もうという方には必読の書と言えます。

また、最近では月刊 社労士受験 という雑誌も出版されています。これも社労士Vに並んで情報量が豊富です。2冊は不要ですが、どちらか一方の購読はお勧めします。なお、月刊 社労士受験に関しては、雑誌のオンライン書店fujisan.co.jpで半年購読・1年購読を受け付けています。送料無料で割引もあります。

苦手科目克服

社会保険労務士試験に合格するには、選択式試験・択一式試験ともに総合得点と科目ごとの得点がそれぞれ最低得点基準を上回らないと合格することができません。つまり、苦手科目を持つということは、致命傷となってしまうということです。苦手科目で全くできなかった場合、総合得点でいくら8割とっていても、合格することはできません。

どうしても自分ひとりでは克服できないという場合、独学への固執は学習効率を悪化させ、合格への道を遠回りすることになりかねません。受験学校では、総合講座だけでなく科目毎の講座もあります。

どうしても、自分ひとりの力で苦手科目が克服できないという場合、受験学校の力を借りるというのも賢い選択と言えると思います。ただし、苦手科目の講座をとったことに安心するのは禁物です。