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楽チン学習法

とっても楽チンな学習法があったらいいなぁって思ったことはないでしょうか?あるんです。管理人は、社労士受験に一度失敗しており、社労士試験にはかなり苦しめられましたが、2回目の時とその後に宅建に合格した時にもこの方法で一発合格しています。

聞いてみれば大した方法でもないのですが、本当にとっても楽チンなので皆さんの参考にして頂ければと思ってお話することにしました。これからお話しすることは、これで間違いなく合格というものではありませんが、合格レベルにかなり近づくことが可能です。

試験の時、一番ものを言うのがやっぱり問題演習をどれだけしっかりやってアウトプットの力をどれだけ身に付けたかにかかっています。基本書などは後回しで何よりも問題演習が必要です。初めて社労士の勉強をしようとしている人が、問題を解こうったって解けることはまずありません。第一、問題集の大半は過去問で構成されているため、難易度も高く初学者が解けるはずはありません。

解けなくても構いません。分からなければ解説を読めばいいんです。問題集の解説は結構しっかり書いてあります。だから、大抵の場合は、解説を読んだだけで理解できてしまうんです。それでも、わからなければ、基本書を読めばいいだけの話なんです。

この方法は、社労士の2回目の受験の時に私が自ら考えて実践した方法なのですが、このやり方で臨んだ宅建試験は一発合格。実証済みの方法です。

この方法で問題集1冊を完璧にしてみて下さい。完璧というのは、選択肢にちょろっと目を通しただけで、答えが頭に浮かんでくるレベルを完璧といいます。頭で考えているうちは、完璧にマスターしたとはいいません。

私は、正直に言ってしまうと記憶力とか頭の回転はいい方じゃありません。だから、完璧にマスターしようと思ったら何十回も繰り返し1冊の問題集をやるんです。何十回っていうと、それだけでへこたれてしまう人もいますが、何十回もやることなど大したことではありません。

まじめに最初から最後までやるんじゃなくて、何度か繰り返すうちに必ず正解する問題と間違える、あるいはわからない問題っていうのがわかってきますよね?必ず正解する問題は、そう頻繁にやる必要はありません。分かっているんですから。

そういう問題を飛ばして、間違える問題を集中してやることにすれば、何十回なんてあっという間にできてしまいます。だから、私の場合、わずか片道40分の通勤時間の中で1冊の問題集を一通りやることだって朝飯前にできていたんです。最初からじゃないですよ。10回目とかそれくらいからの話しです。

もちろん、最初の頃はそれなりの頑張りが必要です。一問ずつやっていく必要がありますし、全くの初学者であれば、解説をしっかり読み込まなければ理解できないっていうこともあります。さらには基本書まで読んだりしなければならないということもあるからです。そんなこんなで1冊の問題集を完璧にしてみて下さい。

するとどうなると思います?きっと、まだ合格レベルには達していませんが、かなりの基礎力はついていることでしょう。完璧ではありませんが、かなりいい線までいってます。1冊目が終わったら、2冊目は簡単です。なぜって、2冊目は1冊目で得た知識でその大半が解けるからです。

1冊目で得た知識でできた問題にはでっかくバッテンをつけます。正確に言うと問題毎にというのではなくて、選択肢ごとにつけるんです。2度とやらないよっていう意味です。1冊目と2冊目で同じような問題、得られるものが同じ問題、選択肢は2度と読まないということです。時間の無駄です。

2冊目の問題集はこうして一通り終えた後は、半分以上バッテンがついていて、その後は、バッテンがついてない問題だけを繰り返しやればいいんです。そうすると・・

無駄な時間が減らせます。これがムダなく合格レベルに達するために必要なんですね。社労士の受験を考えている皆さんは、大抵は時間のない中、空き時間を見つけて受験勉強に取り組んでいると思います。そうなると、いかに無駄なことを減らせるかっていうことがとても大事になってきます。

そうして、2冊目も完璧にマスターすると・・さらにいいところまでレベルが上がります。もちろん、この段階では合格することはできませんが、合格までもう少しというところまでくることができるでしょう。

この方法の利点は、インプットと同時に試験で一番大事なアウトプットの力を鍛えることができる。基礎力が身につく。繰り返すことで、短時間で1冊の問題集ができるようになるので、1日で全科目の演習ができるようになる。本当です。実際のところ1日もかかりません。数時間もあれば大丈夫です。朝から夜11時過ぎまで会社で仕事していた私でもできた方法です。

最後におまけとして・・

これと平行して行って頂きたいことをお話しします。科目横断的学習です。これは、比較的時期の早い段階から取り組むことをお勧めします。横断的にまとめてある参考書も書店で売っていますので、1冊買ってくるといいでしょう。

社労士試験で覚えなければならないことのうち、暗記を妨げているものが、似たような箇所が沢山存在しているということです。5日以内に届けなければならないとか、10日以内だとか。各法令毎に異なったり同じだったり、その辺を整理しながら覚えていけば、効率よく進めていくことが可能です。

以上です。これだけではまだ合格はできませんが、かなりいい線までレベルを引き上げることが可能です。

ただ、勉強の仕方は人それぞれ。置かれている環境も違いますよね。1日中勉強できる人もいれば、1日にほんの30分程度しか勉強できない人。休日しか時間がとれない人。それぞれ環境も異なりますし、学習スタイルも異なると思います。あくまでもご参考まで。